☆事務所での日常を短くささやかに掲載させていただきます。
08.10.21 「実家に身を寄せたら婚姻費用は減る?」実家暮らしをした場合の婚姻費用の計算方法
実家に帰っても、婚姻費用は自動的に減額されません。法律上、実家の両親にはあなたを扶養する義務はありません。あくまで扶養義務があるのは「配偶者」です。そのため、実家に住んでいるからといって、裁判所の算定表の金額から自動的に差し引かれるわけではありません。
08.10.20 生活の基盤を整えるための猶予期間にする
別居中に婚姻費用をしっかり受け取りながら、自立するための仕事を探したり、引越し費用を貯めたりすることができます。
08.10.19 婚姻費用をもらい続けることが、離婚協議の「武器」になる
収入の多い夫側からすると、「別居しているのに毎月高い生活費を払い続けなければならない」状態は大きな痛手です。夫側が「早く婚姻費用の負担から解放されたい(=早く離婚したい)」と思うようになるため、こちらに有利な条件(財産分与や慰謝料の増額)を引き出しやすくなります。
08.10.17 離婚すると「婚姻費用」から「養育費」に減額される
別居中にもらえる「婚姻費用」には、あなたの生活費も含まれています。
しかし、離婚するとあなたへの扶養義務は消えるため、もらえるのは子どもの「養育費」だけになり、金額が下がります。
08.10.16 離婚成立を急いではいけない?婚姻費用をもらいながら有利に進める離婚戦略
「一刻も早く相手方と離婚してスッキリしたい!」その気持ちは痛いほど分かります。しかし、感情に任せて離婚届を出してしまうと、経済的に大損をしてしまうかもしれません。明日からは、「別居状態で婚姻費用をもらいながら、じっくり離婚協議を進める」という戦略のメリットをお話します。
08.10.15 住宅ローンの関係で,不当に減額されないようにするには,どのような点に注意したらいいですか。
相手方から「ローンを払っているから、生活費は1円も払わない」と言われても、鵜呑みにしてはいけません。ローンの金額によっては、差し引いてもなお生活費を受け取れるケースがほとんどです。住宅ローンが絡む婚姻費用の計算は、専門家でも意見が分かれるほど複雑です。相手方の主張通りに話を進めず、一度弁護士や法テラスなどの無料相談を利用して、適正な金額を出してもらうことをおすすめします。
